3月26日、豚家で頑張ってくれてた木下裕美ちゃんが
最後の営業でした。
まだ19歳の裕美ちゃん。
ONO GROUPで働くために、高校を卒業して大分から福岡へ。
初めての高卒新卒者を迎えるにあたって
親御さんの心配や責任をオーナー自身、すごく考えていたと思います。
親御さんと面談したり、寮のこと・・・。
ちょうど1年前です。
初めは、会話もボチボチだった裕美ちゃん。
『この子が接客業に!?』とおもったスタッフも少なくないはず。
でも、この1年ですごく、すごく成長して裕美ちゃんがいたことで
周りのスタッフの方がたくさんたくさん勉強させてもらいました。
その成長は目を見張るものがありました。
この春、裕美ちゃんは
【もっと色んな自分探しをしてみたい】
という気持ちが強くて、ONO GROUPを旅立ちます。
昨日の定例ミーティングでの裕美ちゃんのスピーチが素晴らしく
本当に、この会社を愛してくれてるなーって伝わりました。
『初めて働いた会社が、ONO GROUPで本当によかったです』
と言ってくれて、たまらなく感動しました。
スタッフが減っちゃうのは寂しいけど
こうしてONO GROUPで成長し
“自分はもっと何かを出来るんじゃないか?”
と前向きに旅立てて、送り出せるということは素晴らしいと思います。
私は一緒に営業に入ることはなかったのですが、
ONO GROUPの2006年下半期納会の幹事を一緒にやって
裕美ちゃんの成長をひしひしと感じました。
これで縁が切れるワケではありません。
裕美ちゃんの旅立ち、スタッフ一同応援しています
3月から社員のつとむっちと裕美ちゃん。
ONO GROUPに新しい風をありがとうね。